新着情報

News

HOME新着情報 > 東日本大震災語りべシンポジウム「かたりつぎ in 大船渡」 (3月13日より動画配信中)

シンポジウム 2020年2月28日 東日本大震災語りべシンポジウム「かたりつぎ in 大船渡」 (3月13日より動画配信中)

kataritsugi2019r1

「かたりつぎ~朗読と音楽の集い~」公演の無観客実施について

令和2年3月7日(土)14時〜16時 大船渡市民文化会館リアスホールにおいて公演を予定しておりました「かたりつぎ~朗読と音楽の集い~」について、新型コロナウイルス感染症対策についての政府要請に従い、動画中継のみの無観客実施とすることに決定しました。
これに伴い入場券をお持ちのお客様であっても入場はお断りいたします。ご来場を楽しみにしておられたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。

インターネット配信のご案内

令和2年3月7日(土)14時〜16時の間に、本催事のインターネット中継を行っておりましたが、一部の方から中継が止まるなどのトラブル報告があったことから、本サイトで録画した催事をYoutubeで配信することが決定しました。下記のサイトから録画された催事をご覧ください。

柴山明寛(かたりつぎ仙台実行委員会代表,東北大学災害科学国際研究所准教授)


専用ウェブサイトで観覧する場合は,こちらからYoutube

概要

このたび、東北大学災害科学国際研究所・大船渡市は、国内外の防災・減災意識向上 と震災教訓の伝承を目的に、「東日本大震災アーカイブ 語り部シンポジウム かたりつぎ ~朗読と音楽の集い~」を下記のとおり開催いたします。
「かたりつぎ」は、2012年3月から毎年開催し、本年で9回目となります。東北大学アー カイブプロジェクト「みちのく震録伝」で収集した東日本大震災の証言を編集した文章を、 俳優の竹下景子さんが音楽とともに朗読します。大船渡市による災害復興への取り組みや、 「みちのく震録伝」の取り組みの報告等もあわせて行い、ステージ背景には、加川広重氏 (画家)の巨大水彩画「共徳丸と海」を設置します。

開催情報

日 時:2020年3月7日(土) 14時00分開演(開場13時00分)
会 場:大船渡市市民文化会館リアスホール 大ホール
(岩手県大船渡市盛町字下舘下18-1)
主 催:大船渡市、東北大学災害科学国際研究所、宮城学院女子大学、かたりつぎ仙台
実行委員会、復興支援コンサート実行委員会(神戸)
後 援:宮城県、岩手県、福島県、宮城県石巻市、岩手県陸前高田市、福島県川俣町、福島県南相馬市、大船渡市教育委員会、(公財)岩手県文化振興事業団、東海新報社、岩手日報社、河北新報社、朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、NHK盛岡放送局、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ
協賛:積水ハウス株式会社、凸版印刷株式会社、さいとう製菓株式会社、日本総合システム株式会社、株式会社キャッセン大船渡、大船渡温泉、大船渡プラザホテル、橋爪商事株式会社
入場料:無料(要申込み・全席自由)

出演者・プログラム

*第一部
挨拶:戸田公明氏(大船渡市長)
講演:角田陽介氏(前大船渡市副市長、復興庁統括官付参事官付企画官)
講演タイトル 「未来志向で新しいまちをつくる(仮)」
報告:東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山 明寛
「みちのく震録伝の取り組み」
合唱:大船渡中学校とアカペラユニットXUXUのコラボレーション

*第二部 かたりつぎ
朗読:竹下景子(俳優)
演奏:上野真理さん(violin)、高塚美奈子さん(piano)
巨大水彩画(背景画):加川広重(画家)

司会:飯田 利加
証言編集:水月りの
演出:志賀野桂一
舞台監督:白津守康

申込み方法

<往復ハガキ> 往復はがきに下記を記載のうえお申し込みください。
往信面の裏:①希望人数(1名 or 2名)※ハガキ1枚につき2名まで申込み可能
②郵便番号、ご住所
③申込みされた方のお名前
④お電話番号

問い合わせ先

かたりつぎ仙台実行委員会(東北大学災害科学国際研究所アーカイブ研究分野内)
担当:かたりつぎ仙台実行委員会 事務局(小野)
電話:3/6まで 090−7663−4102 (事務局)

  • 動画でふりかえる3.11
  • 3.11からの学びデータベース
  • 震災教訓文献データベース
  • 津波痕跡データベース
  • 日本災害DIGITALアーカイブ
  • ひなぎく|国立国会図書館東日本大震災アーカイブ
  • いわて震災津波アーカイブ