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シンポジウム 2022年11月17日 令和4年度東日本大震災アーカイブシンポジウム(令和5年1月9日)

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令和4年度東日本大震災アーカイブシンポジウムー震災記録を次世代につなぐー

国立国会図書館と東北大学災害科学国際研究所は、「東日本大震災アーカイブシンポジウム」を開催いたします。
東日本大震災から11年が経過しました。震災が伝える経験や教訓を語り継ぎ、未来に生かしていくことの重要性がますます高まっています。
本シンポジウムでは、今、アーカイブや組織を構築する意義と取り組みについて、震災アーカイブを現在構築中の岩手県宮古市、令和3年4月に新設された復興庁復興知見班から報告するとともに、国立国会図書館からはひなぎく(国立国会図書館東日本大震災アーカイブ)公開10年にあたりひなぎく構築の経緯と現在の展開を、東北大学からは災害科学国際研究所の設立10年にあたり、みちのく震録伝の活動を振り返ります。

日時及び開催方法

日  時:令和5年1月9日(月曜・祝日) 午後1時から4時まで
(開場:12時30分)
会  場:東北大学災害科学国際研究所多目的ホール
(仙台市青葉区荒巻字青葉468-1)
開催方法:有観客による開催のほか、会場の映像をウェブ会議システム(Zoom)を用いて事前登録者に対して同時配信します。ただし、新型コロナウイルス感染症の状況により、オンライン開催のみへの変更があり得ます。

プログラム

オープニング
開会の挨拶と趣旨説明 東北大学災害科学国際研究所所長 今村 文彦
事例報告
命を守るため、私たちは何をすべきか~宮古市災害資料アーカイブシステム構築事業~(PDF)
岩手県宮古市長 山本 正德氏
東日本大震災の教訓継承(PDF)
復興庁参事官(復興知見班) 立岩 里生太氏
進捗報告
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ「ひなぎく」―これまでの取り組み―(PDF)
国立国会図書館電子情報部主任司書 井上 佐知子
みちのく震録伝の活動を振り返る-災害科学国際研究所開所10年にあたり(PDF)
東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山 明寛
パネルディスカッション
震災11年だから伝えられること、後世に繋げていかなくてはならないこと
(進行)柴山 明寛 (パネリスト)登壇者4名
クロージング
国立国会図書館電子情報部主任司書 井上 佐知子

参加方法及び参加申込み

(1)参加方法:会場参加、もしくはオンライン参加のいずれか

(2)定 員:会場参加 90名(先着順)
オンライン参加 300名(先着順)

(3)参加費:無料

(4)参加申込み:参加を御希望の方は、こちらのお申し込みフォーム からお申し込みください。
※1 送信後、受付完了メール(自動返信)が届きます。(届かない場合は、下記のメールまでご連絡ください)
※2 フォームを開けない場合は必要情報を記載のうえ、以下のメールアドレスまでご送付ください。
E-mail:archiveforum* irides.tohoku.ac.jp(* を@に置き換えてください)
必要情報 ①氏名 ②ふりがな ③ご所属 ④メールアドレス ⑤電話(※任意) ⑥希望する参加方法(来場 or オンライン)
申込み期限:2023年1月5日(木曜)12時まで

(5)視聴案内:
1月5日(木曜)午後1時に、オンライン参加(視聴)のご案内をメールでお送りします。
なお、このオンライン参加(視聴)案内は、申し込みされた全員に送ります。会場参加で申し込まれた方でも、当日、体調に不安がある場合にはオンライン参加に変更してのご参加をお勧めします。

(6)取材申し込み:上記の参加フォームと同じフォームのメッセージ欄に「現地取材」もしくは「オンライン取材」と記載をお願いいたします.
お申し込みフォーム

お問い合わせ

東北大学災害科学国際研究所 災害人文社会研究部門 災害文化アーカイブ研究分野
担当:柴山
電話番号:022(752)2099
E-mail:archiveforum* irides.tohoku.ac.jp(* を@に置き換えて下さい)

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