- 大船渡市キャッセン大船渡×みちのく震録伝
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みちのく震録伝は,大船渡市キャッセン大船渡と連携協力をし,防災×観光アドベンチャーゲーム「あの日」を監修させていただきました.詳しくは以下のサイトをご覧ください.
みちのく震録伝は,大船渡市キャッセン大船渡と連携協力をし,防災×観光アドベンチャーゲーム「あの日」を監修させていただきました.詳しくは以下のサイトをご覧ください.
みちのく震録伝は,宮古市と連携協力をし,震災記録の整理,サイトの設計までを有識者として関わらさせていただきました.また,サーバは,みちのく震録伝のサーバ郡で管理しております.
東北大学大学院工学研究科 フィールドデザインセンター(FDC)
国立大学法人東北大学と日本電信電話株式会社、巨大災害と闘い安心・安全な社会の実現をめざす共同研究を開始(2018年8月28日リリース)
岩手県東日本大震災津波伝承館
『三陸TSUNAMIウェビナー(津波博物館紹介編)』の動画を公開
岩手県公式動画チャンネル(YouTube)『三陸 TSUNAMI ウェビナー(津波博物館紹介編)』
岩手県公式動画チャンネル(YouTube)『三陸 TSUNAMI ウェビナー』
東北地方では、過去に地震や津波、台風などの自然災害を数多く経験してきました。
2011年 3月11日東日本大震災では死者2万におよぶ尊い命が犠牲となりましたが、過去の災害経験がなければ、更に多くの犠牲者を出していた可能性があります。東北の各地域では、今後起こる可能性がある災害にそなえるため、過去の災害経験を次の世代や全世界に伝えるべく、防災学習の取組みを積極的に実施しています。
防災学習は、災害の恐ろしさを伝えるだけでなく、過去の災害経験から培ってきた災害への対応や対策、復旧技術、防災のための最先端の技術開発や単なる復元にとどまらない創造的復興に向けたまちづくりを学ぶことができます。併せて、周辺の観光の魅力を知ることで、地域の豊かな自然、歴史、産業への理解が深まり、防災学習をよりわかりやすく効果的なものにします。
[防災]+[観光]を体験することで、災害に対する経験や知識、考え方を深めることができ、どのような災害が起こっても臨機応変に対応できる人材を育成できると考えております。
みちのく震録伝は,2015年度から岩手県と連携協力をし,震災記録の収集から整理,サイトの設計までを有識者として関わらさせていただきました.また,震災記録を2万点提供を行っております.
多賀城は、古代奈良時代から平安時代にかけて、東北の中心地であった場所で、特別史跡多賀城跡や多賀城碑をはじめとする数多くの歴史的遺産があります。
この歴史に彩られたまち「史都・多賀城」を東日本大震災による津波が襲い、市域の約3分の1が浸水し、188名もの尊い命が失われ、家屋等にも甚大な被害が生じました。
この経験を後世へ、千年先までも伝えていくことが、古くは貞観地震をも経験した悠久の歴史のまちとしての使命であると考えており、この度、東北大学災害科学国際研究所と連携して「史都・多賀城 防災・減災アーカイブス たがじょう見聞憶 伝えよう千年後の未来へ。」を立ち上げました。
災害時に市内で何が起きていたか、発災後から現在までの写真や映像の他、多賀城市民をはじめ、復興を応援してくださった方々へのインタビュー、復興事業の進捗、過去に多賀城を襲った災害史などについても掲載します。
大災害を経験した「減災都市 多賀城」が、「たがじょう見聞憶」を全国へ向けて公開し、多くの方々に減災の取り組みの一助として活用されることを願っています。
多賀城市長 菊地 健次郎
みちのく震録伝は,2012年度から多賀城市と連携協力をし,震災記録の収集から整理,サイトの設計までを監修を行い,2014年3月に被災地自体では初の震災デジタルアーカイブが公開されました.みちのく震録伝は,学術の立場から自治体の支援を行っております.
国際航業(株)は、東北大学が進めている東日本大震災アーカイブプロジェクト「みちのく震録伝」の賛同協力機関です。当社の所有している地震発生後に撮影した航空写真や、津波シミュレーション解析結果等の資料が、今後の復興と未来のためにお役立ていただければ幸いです。本サイトでは、当社の東日本大震災ライブラリーで公開されている一部のコンテンツを、地図上から見ることが出来ます。画面左側のパネルのチェックボックスにチェックを入れると、地図上にアイコンが表示されます。地図上に表示されたアイコンをクリックすると、コンテンツを閲覧することが出来ます。